メガネを取られる ウルワツ寺院 [旅行]
2002年 猿にメガネを取られる。
私は4回バリ島に行っている。 最初に行った時、島の最南端のウルワツ寺院で猿にメガネを取られた。 帽子やバッグを取られるので気を付けて、と言われていたのにほんのちょっとした隙にパッと取られた。
インド洋に沈む太陽の素晴らしいこと、寺院内のオープンステージで観るケチャダンスが有名だ。
日没から始まるケチャダンスをメガネなしでは見ることができない。
途方にくれていると現地の男性が取ってきてくれると言う。
断崖絶壁を降りて取ってきてくれ
た。白くみえるのが取りに行く人。
取ってきた中には帽子やら数点のサングラスなど、私のメガネも無傷であった〜! お代は50万ルピア(日本円で約4000円) 今は バリ島の物価も上がっているらしい。
娘が現地ヌサドアで雇っていた庭師と家政婦の給料が7〜8千円だったので良い収入でしょう。 しかしあの絶壁は命がけだが。
ところがこの猿たちと人間が結託してやっている金稼ぎだと分かった。 最近では猿が餌付けされてあまり見かけなくなったと言うが、それでもサルはちらほらいるらしい。
メガネを拾ってきてもらったお陰でケチャダンスを見ることが出来て良かった。
インド洋
まだまだ武漢肺炎ウイルス感染者は後を断ちませんね。
騒動勃発から電車バスに乗っていません。 昨日は白内障を遅らせる目薬を貰いに、次に3ヶ月に一度の歯のクリーニングと医院のハシゴでした。
何と5日にコンビニに支払いに行ってから12日振りの外出です。徒歩で3625歩。
これも信用できませんね。 だって歩幅が狭いもの。
転ばずにやっとの思いで家に辿り着きました。
若い時は何処か行きたくてウズウズして居たのに、悔しいですね。 もっとも元気でもこのご時世では旅行なんて出来ませんけどね。 飲んで クッチャネの毎日で腹ボテになるのも仕方ないです。
皆様にアドバイス頂いた紙の写真を取込の件、ありがとうございました。
自分流で続けております。 スキャンをすれば簡単ですが、PCが無いので仕方ないです。写真屋さんに持っていってデジかル化も教えていただきましたが、お金をかけてやるほどの写真でもなし、死んだ後誰も見ないだろうしね。
iPadにスキャンする方法あるのかしら?
ネタがないのでバリ島続きます。
追記 今検索したら 「フォトスキャンbyGoogleフォト」と言うアプリがあり。
アイホンで紙の写真を撮るのは私がやっているのと同じ。四隅の丸に合わせてシャッターを切ってiPadにエアードロップする。 出来たよ〜〜!
タグ:猿 メガネ 金儲け?
こんにちは。詐欺まがいなことに出会ってしまったんですね。
きっとお金持ちっぽく見えちゃったのでしょうね。
ponntaさん以外の人もやられたとなると観光客を狙った
物なんでしょうね。その国の恥だとわからないのかと
思ってしまいます。
ケチャダンスは音楽の授業で習いますが、本物は迫力が違うでしょうね。
by kick_drive (2020-07-18 16:57)
ケチャダンス よく大学のキャンパスで芸能山城組?
がやってたような。
猿もやりますね 人間とグルだったんだ
写真の保存 さすがです。私なんにもしてません
by きよたん (2020-07-18 17:46)
猿にメガネを取られて去る・・・か(゚□゚)
Googleフォトは私も使おうかなと思ってます。
ここは容量が無制限なんだよね。
by 英ちゃん (2020-07-18 23:19)
器用に眼鏡をとっていくのですね^^;
まさか金稼ぎだなんて、それはビックリです。
フォトスキャンbyGoogleフォト、良さそうですね^^
by リュカ (2020-07-19 06:30)
断崖絶壁を降りて、
取られた物を取り返してくる商売、
凄いですね。
でも、その方にとっては貴重な収入源なのでしょうね。
外国に行くと、
日本では考えられないような事があって
面白いですね^^
by 青山実花 (2020-07-19 09:19)
まさか結託していたとは@@)
どうやって猿を仕込んだのでしょうねぇ
by さる1号 (2020-07-19 09:30)
イタズラ猿ですね。。
江ノ島のトンビと同じで油断できませんね。
でも現地の男性、崖を下りるなんてスゴイ!!
by 横 濱男 (2020-07-19 12:42)
私、ウブドゥのお山でお猿さんに肩にピョンと乗られちゃいましたー。結構な重量で人なれしているな、と。バリは行けば行くほど海よりお山の方が好きになりましたねー。海外旅行はしばらく無理でしょう。。でも心はいつだって旅ができます。ponntaさんの愛するタンゴが似合う夏になりました!ダンスしましょ♪
by Ginger (2020-07-20 16:35)
お猿さん、賢いですねぇ
そんな崖を降りて取りに行くのは嫌でしょうに
写真、良かったですねぇ٩( 'ω' )و
by りみこ (2020-07-20 20:25)
観光地は、いろいろ工夫しているんですねぇ~~。
きっと二度とこないお客さんだと思っているからね^^;
ヤラセでも、この崖を下るのは勇気がいりますね!
私はリスザルに遊ばれたことがあります♪
肩に乗るし腕にも乗るし爪が鋭くないので楽しかったです。
by Rchoose19 (2020-07-21 12:41)
サルと申せば、私が小学生の時に行った秩父の宝登山で
母もハンドバッグをサルに取られてしまいました(w)
コロナ前、久しぶりに宝登山へ行きましたが・・・さすがに
人間とセパレートされていました(゚ω゚)
by kontenten (2020-07-21 13:36)
なかなか賢いお金稼ぎでビックリ!
わたしは猿と名の付くものの仲間が全部苦手なのです
う~ん、もしかしたら人間も?^^;
写真、取り込めて良かったです
紙の写真だと容量もさほど取らないのかしらん?
by rannyan (2020-07-22 12:03)
ponntaさん、スゴイです Σ( ̄  ̄ )!
お写真の整理がハイテクですっっ!!
険しい断崖絶壁を降りて・・・と思ったら、グルだったとは!!!!
ほんと、ニホンでは考えられないよなコトが外国では起こりますね (。><)!
by フサヲ (2020-07-22 21:13)
サルと人が結託してのビジネス!?
なるほど考えるモノですねぇ^^;。
「2002年 猿にメガネを取られる。」って
なんか、一編の詩のように感じられる
一文でした。
by sakamono (2020-07-23 19:25)
サルに芸を仕込んでやってたとは驚きです。
考えてみると食べ物ならわかるけど、眼鏡なんて、サルには用がないですね。
海外での豊富な経験、人生の糧になっていますね。^^
by BlackTiger (2020-07-25 09:44)