私、白髪染やめました。 [雑記]
先日の胃と大腸の内視鏡検査は異常ありませんでした。
胃のヒダがとっても綺麗と言われました。 そして大腸も綺麗なので3年に一度で良いとか。そんなこと言われても3年後には死んでいるかもしれないし。
メガネを掛けて胃も大腸も先生と話しながらしっかり見ましよ。
私が質問すると先生が「すごいな、自分の大腸見ながらこれはなんですか?なんて」と言われました。
看護師さんに先生がお上手だから楽でした、と言うと◯◯さんの飲み方がお上手なんですよ、と。
カメラの飲み方がいくら上手でもねぇ。
いずれにしても、胃腸のことでは一安心ながら、またしばらく生きて行くようです。
そこで、ここで決めたことがあるのです。 おしゃれ染めから始まって白髪染まで約40年、頭皮をめくると頭蓋骨は真っ黒かもしれない。
髪の毛も痛むし、また白髪が目立ってきた、と染めるのに負担を感じるようになってきて、81歳にもなれば白髪頭なのが当然なのだ、と開き直ってやめることにしたのです。
白髪にすると身なりも小綺麗にしないとホント夜叉ババアになるので、気をつけなくちゃ。
いきなり派手な色を着ると、とうとう気がふれたかと思われるけれど、普段からピンクや赤を着ているのでその点大丈夫かも。
これから約1年どのような白髪頭になるのか、不安でも有り、楽しみでも有り。
今、盛んに「グレーへアー」という言葉が飛び交って白髪染をやめる人が増えているという。 私もその中の一人、遅ればせながら仲間入りをしようと思ってる。
パット、一度に白くなれば良いのにね。 ショックで一晩で白くなったという話を聞くけれど。
こんな風になれば良いけれど。
…
胃腸の内視鏡検査 [健康]
本当は昨年の4月に検査をするはずだったのにすっかり忘れてしまった胃腸の内視鏡検査。
一昨年(2017年9月)した時に大腸腺腫が見つかり、取り除いてもらったのだった。
再度出来るかもしれないので、昨年4月に検査をしましょう、と言われていた。
予約がイッパイのため、年内に出来ずに結局明日にする予定。
本日午後3時に下剤、マグコロールPを飲み、飲酒を避け、消化の良い物を6時までに終わらせる。
翌朝は7時からモビプレップ下剤の内服開始。実に2Lを2時間から3時間かけて飲む。
トイレ通いの始まりだ。
午後12時45分までにクリニックに入る。
以前は先に大腸、次に胃だったが今回も同じかしら。
取り敢えず、明日は頑張ってきます。 悪性のものが見つかったらどうする? そんなこと考えない。
今まで生きてきたんだから手術なんかしないと決めてる。ただ痛いのは嫌なのでそこのところどうにかしてもらう。
と言うこと。
タグ:胃 腸 内視鏡検査
大画面迫力 [映画]
「ボヘミアン.ラプソディー」を観てきた。
いつもamazonなどでアメリカドラマや映画をを観ているので、久しぶりの大画面は迫力がある。
ハードロックに入れ込んでいた娘はディープパープルやレッド・ツェッペリンなどなどのレコードをガンガンかけていたっけ。
ボーカルを担当して東大大学祭で歌ったりしていた。 家でレコードをかけると、もう、うるさくて、ウルサクて毎回「ウルサ〜〜イ!!!」と私は叫んでいた。 その娘も後少しで還暦だって。
フレディーマーキュリーに扮したラミ.マレックはエジプト人で、マーキュリーが出っ歯のため義歯をして鼻もスッとマーキュリーのように作ったそう。
すごい約作り、ブライアン.メイ役のグウイリアム.リーもそっくり!
ブライアンメイは天文学者なんですね。
それにしても、45歳の若さで亡くなるなんて、なんと勿体無い。 それもエイズでなんて。
どうして芸術家、音楽家たちにゲイが多いのだろう?
古くは二枚目俳優ロック・ハドソン、劇作家のテネシー.ウイリアムス、アンディー.ウォホール、ダ.ヴィンチ、
エルトン.ジョンなど枚挙に暇がないほど。
それはさておき、約45年前の人気バンド、私の時代ではなかったけれど、またここで若い人たちから喝采を浴びるかもしれない。
タグ:ボヘミアン.ラプソディー
読んだ本で [雑記]
昨年の3月ごろから右膝が痛くなってピラティス、リンパマッサージ、筋トレ教室を辞めて2キロも太ったので着るものがなくなりました。
勿体無いのでズボンはゴムを引っ掛けて履いています。
そんなに着ていないダウンコートも前が閉まってもパンパンになって格好悪いので着られなくなりました。
そこで、新調しようと何度店頭で見たでしょう。
その度に「どうせもうすぐ死ぬんだから」と言いながら買わないでいます。
PCが壊れても、どうせもうすぐ死ぬし、その前に白内障の手術もする様になるし、イッカ〜。
全く前向きに考えられなくなっている自分がいます。
本も 90歳の田辺聖子さんの小説、(当時75歳頃)に書いた「 姥 ざかり」「姥 勝手」などなどの小説を読で感じることが同じだと思ったり。
本文の主人公 歌子さはまだ75歳くらい。 財産が有りマンションで優雅な一人暮らし。
多彩な趣味が有り、落ち着いて家にいた試しがない。
私も主人公の歌子さんには負けるが、絵画、お習字、英会話、社交ダンス、、エアロビクス、ヒップホップダンス、フラダンス、カンツォーネ、ラテンを歌おう、海外旅行 と、結構活動的に過ごしていたけれど。
聖子さんの「人生はだましだまし」のアフォリズムがまた面白い。
老いぬれば アフォリズムその1 「人間のトシなんて主観的なものである」。
老と言う言葉と字には宿老、老熟、老練など尊敬的響きもあるが、一杯的な概念では老朽、老害、老獪、老醜、老残、など無残なイメージが多い。、と言っている。 確かにそう。
アフォリズムその2 「老眼鏡と杖さえあれば、老いもこわくなく、悪いものではない」
その3 「老いぬればキレやすし」 確かに...。 時々年寄りの暴力事件がある。
その4 「老いぬれば転びやすし」 気をつけねば。
西館牧子著「すぐ死ぬんだから」私が言っている言葉と同じだ。 この小説が発売される前から言っていた私。
まだ読んでいないけれど気になる本。 人は加齢にどこまで抗えるのか。どうすれば品格のある老後を迎えられるか。
主人公は78歳、
品格のある老後ねぇ。
トシを取ることって、そんなこと言ってる場合じゃないけれど。生きているって大変なのよ。
少し前まで」こんなこと考えもしなかったのに。
多分、若い人は一笑に付すでしょうね。 でも悲しいかな生き物って必ず死を迎えるのよね。順送り....,。
右側のような本も読んでお花畑で緊張感のない日本に一人吠えてます!!
イタリアに小さなカレンダーを [雑記]
旦那とランチを食べい行って、洗い替えの温かい布団カバーを買った。
そうだ、ノートも買わなくちゃ。
もう何十年もメモ程度の天気や、その日の出来事、買い物、等などを日記の様に書いているのだ。
昔は仰々しく家計簿を買って付けていたり、ネットの家計簿を付けたりしていた。
何冊も溜まって整理しきれないので1年で使い切れるノートしている。
利点は毎日字を書くこと、あの日どこへ行って何したっけ? 誰から電話、あるいは手紙?
ノートを繰って見れば 付け忘れがなければ、分かるのだ。
ノートを買ったついでに可愛いカレンダーを見つけたのでイタリアはルッカに住んでいる姪の旦那のご両親、リンダとジョンに送るため買い求めた。
来日した時に2回ほど会っただけなのに 毎年クリスマスカードを送ってくれる。
小さいけれどお正月から始まってひな祭りなど月ごとに日本の行事が12ヶ月分ある。
、今、郵便局から送ったが1週間位かかります?と聞くと遅延が発生しているのでもっとかかるかもとのこと。
兎に角イタリアの郵便事情は酷いらしい。日本から送ったものがボロボロになって3ヶ月半後に着いたと聞いたことがあるし、送ったものが目的の日にちを相当すぎてしまったり。
そう言えばリンダも早めにカードを送ったかもしれないのに、クリスマスを過ぎてから受け取った。
まあ、届いてくれますように願うしかない。破れようがボロボロになろうが届いただけマシなんだそうだ。
書状定形外航空郵便第2 39.5g. 260円也。
拙い英語の手紙、理解してくれるかな?
いくら時代が変わったとは言え [雑記]
新聞の寸評を読んで驚き。
とっくに知っている人もおいででしょうがお賽銭のこと。
神さま、仏様にお金を投げ無礼ではないのか。
無礼ではないらしい。お賽銭は穢れを 吸い付ける道具でそれを投げて祓い清める行為だそう。
それは納得だけれど、お賽銭をスマホで決済するサービスを始めたそうだ。
賽銭箱に設置されたタブレット端末に納めたい金額を入力してスマホをQRコードをかざして清算できる。
四国八十八ケ所霊場二十二番札所、徳島県阿南市の平等寺のサービスだって 。
果たしてご利益があるか否か?
いくら便利でもここまで来たかっ、て感じ。
何でもスマホで決済、お賽銭までも!!
元旦なのに、昔は考えられない [雑記]
私が小さい頃、元旦は家族揃ってお雑煮、おせちを食べ、すごろくや百人1首に興じ、元旦早々からよそのお宅は訪問せず、外出も控え、お掃除や洗濯もせず静かに家の中で過ごす習わしでした。
その様なことを言っていても世の中はどんどん変わって、私達は元旦早々からバスツアーに行ってきました。
元旦なんか関係ない人が沢山。 観光バスは満席だし、ゆく先々の駐車場はいっぱいでした。
もう、荷物を持って電車を乗り継いでの旅行は諦めたのです。海外旅行もまだまだ逝きたい所だらけですが長いフライトでは無理というもの。
さて、最寄りの集合場所から一路山梨へ。
快晴の空に富士山が素晴らしかった。
一番目は笹一酒造さん。
見学をして試飲です。
二番目は ハーブ庭園旅日記 ここは以前も2,3回来たことある。
次に「昇谷」 と言うお漬物屋さん。 ここの「チャンジャ」と言うタラの胃や腸で作った塩辛のようなものが最高に美味しかった。エゴマの葉っぱのお漬物も買いました。
「信玄館」 で昼食。牛肉のチーズ焼きにあんこう鍋、ままあかな
なんと、ラッキーだったのは甲斐一宮神社「浅間神社」で初詣が出来たのす。
この様にすごい人でしたが、団体用のお参りするところが右端に設けてあり、係のおじさんに導かれてお賽銭を上げて詣でることだできました。
帰りは渋滞に巻き込まれ予定より2時間も遅くなりましたが、幸先の良い初バスツアーでした。
おみやげに新巻鮭やさば、イワシなどお魚をもらい、翌日さばくのが一苦労でした。
鮭の頭やしっぽは笹一酒造サンで買ってきた酒粕で根菜を入れて粕汁を作りました。
体が温まります。
新巻鮭その他は一人1セットなので冷凍庫にはお歳暮のものでギッチリだし、食べきれないのでご近所に差し上げました。
お仕事をお持ちの方はそろそろ仕事始めでしょうか?
今年も健康に気をつけてお励みください。
今年も不定期更新ですが宜しくお願いいたします。
PCは借り物ですが、なんとか使えています。
明けましておめでとうございます [雑記]
I
今年の賀状はこんなん描きましたけど。(豚じゃないよ)
年末からの寒波で大雪の地方はさぞ大変事でしょう。
サボりながらも続けるつもりでおりますので、本年もお付き合いのほどを宜しくお願い致します。