新元号をむかえて [雑記]
新しい元号と同時に私は又一つ歳を重ね81歳になってしいました。
「もうちょっと生きられそうなので、、、、」なんて書いて3年目になってしまいます。
内館牧子の小説の題名じゃないけれど、何かあるたびに「すぐ死ぬんだから」と言っていながらです。
又、戦後28年目にグアム島で見つかった日本兵、横井庄一さんみたいに「恥ずかしながら生きながらえておりました」 ですよ。
本当に何のお役にも立てないでつくづく老害だな、と思ってしまいます。
ま、これも与えられた寿命なので仕方ない事、寝付く事を考えるとゾッとするけれど、これも運命と思う以外仕様がありませんね。
自然災害が多かった平成でしたが、願わくば「令和」では穏やかな年月であって欲しいものです。
今、真っ盛り。近所に咲いていたモッコウバラ。
丈夫で育て易いとの事。
週一更新がよいところ、もう暫く続けるつもりですので以後宜しくお願い致します。