今年も有難う御座いました [雑記]
とうとう押し迫りました。 と年末になると何度こんな事を言ったでしょうか。
歳と共に一年がすごく早いです。
先日長年やっていた育成ゲームの「リブリー」が終了となってしまいました。
つい最近やっとアイホンでも餌やりなどお世話が出来る様になりホッとしていたのに、残念です。
長期旅行の時もホテルに預けたり、モンスターと戦って死なないように頑張ってすごく長生きして、長生きのシンボルの星がたくさんついた帽子をかぶっていました。
亡くなってしまったぽん太の代わりのように毎日ご飯を上げていたのに、一気に寂しくなってしまいました。
実に約14年も飼っていたのに………。
ガッカリした人はいっぱい居ると思います。
そんなこんなで、この年末は本当のペットをなくした思いです。
止めようかなと思いながら何となく立ち切れなくて続けていた拙ブログ、沢山の方達とは交流が出来ませんがいつもコメントを頂き感謝です。
新しい年も気まぐれですがなんとか続ける所存ですので宜しくお願い致します。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。 ありがとう御座いました。
トドメは!!
今夜飲んだ焼酎。 じゃがいも焼酎って聞いたことあったけど初めて呑んだ。
実の無い一年 [雑記]
一年の早かったこと。
特に今年は6月に入院なんかしたので一層早く過ぎてしまったようです。
暫く参加出来なかったオフ会、21日の忘年会に参加でき久しぶりに数人の方とお会いして懐かしかったです。
白い頭で杖をつき、自分の子供より若い人の仲間入りをして、活力を貰ったような。
参加された方たちお疲れ様でした。幹事の英ちゃんサン、お声をかけていただき ありがとう!
先日、ミニクラス会で西荻の「こけし屋」に行った際、プレーヤーが壊れて手持のレコードが不要になったためOさんに4枚のLPレコードを差し上げました。重いので以前も3枚だけ持ってゆきましたら、再びお礼のワインが届きビックリするやら有り難いやら。
Oさんは1971年に初めてビジネスでハンガリーを訪れたそうで、以来日本、ハンガリー友好協会のメンバーとなり50年を数えるそうで、会員として一定のハンガリー製品を購入する道義的な義務があると言うことですが、ご自分の在庫の中から送ってくださったとのこと。
でも彼はアルコールを嗜みませんので、どうやら散財したようです。
今後は重いのでご放念下さい、とありますがまだ有るレコードを、はてさて持って行くべきか思案中というところです。
今年も あと少し、そんなことを言いながら毎年一年を終えています。
何だか実のある事をしないで過ごしてしまいました。 ま、いいか、死ぬはずが生還しちゃったんだから。
タグ:ワイン オフ会
幼なじみ クラス会 [雑記]
今年最後のミニクラス会、西荻の「こけし屋」に行ってきました。
体調不良で、この夏は入院1ヶ月や通院などで夏の暑さの
実感がなく一年が本当に早かったです。
まさかあの状態で、外出できる様になるとは思いもよりませんでした。
実に13、4歳の頃からの友人と政治、世界情勢、などなど話題は尽きません。
新しい年の再会を約して明るいうちにお別れしました。
ところで、かって35年もドイツ、イギリスに住んでいたOさんは 小説も何冊か出版しているいるので兎に角筆まめです。
先日も葉書をいただき、「我々盤寿を迎え」云々 とありました。
盤寿 初めて目にする言葉でした。 恥ずかしながらそれこそ盤寿まで生きているのに知らなかったなんて!
盤寿 数え年八十一歳の事。 将棋盤のマス目が「九」x「九」=八十一になることから。だそうです。
将棋盤のマス目八十一ある事も知りませんでした。
流石、語彙の豊富なOさんです。 色々勉強になります。
余計な事でしようが、 今の飲んでいる焼酎 竹の皮の衣を付けた方が美味しい。
いつまで飲めることやら
取り留めもなく [雑記]
便利だけれど困ったものだ!
日本の若者の読解力が世界79カ国中15位と急落したらしい。
そりゃそうでしょう、本も読まずLINEとSNS等で略語やスタンプでやり取りしているんだから。
長文の読み書きなんか出来ないし、 文章も作れっこない。兎に角字も読めず会社のHPに絵文字を使ってくるとか「綺麗いくない」とか「違かった」とか当たり前に使うとか。
もう、嘆かわしいとしか言いようがない。
年齢を重ねると、筆圧の加減か字も下手になってきた様な。なるべく葉書や手紙を書くようにしているしメモ程度の日記も付けるようにしている。 漢字も読めても書けない場合があるし。
ところで、ゴッホの映画はかって色々上映されているが、先日「永遠の門 ゴッホの見た未来」 At Eternity's Gateを観て来た。
死を迎えるまで860点の油絵、水彩画150点、素描1000点にも及ぶ作品を残した。
特に、スケッチブックとして使っていた会計帳簿は126年もの間次々と人の手に渡り、誰にも知られずカフェの食器棚に眠っていたそうな。
ゴッホ展は幾つか開催され、私も足が丈夫な時は美術館に日参していた。
この時は1976年10月で上野国立西洋美術館の門の入り口まで人の列だった、
確か2017年にも行った記憶がある。
上野の森美術館で今やってるかな?
言うまでも無くゴッホの適役にウィレム デフォー 64歳。 あのプラトーンに出ていた人。
それにしても64歳で30代のゴッホを演じるなんて!!監督は直ぐに彼を頭に浮かべたそうだ。
耳切り事件の上に色々な病因が有るらしいが確固たるものは無いらしい。
また自殺と言われているが目撃者がいないことや、自殺にしては銃創や弾の入った位置が不自然と言われている。
映画では自殺ではない設定だった。
狂気と天才は紙一重、と良く言うが精神病院に入ったり凡人には見えないものが見えたり精神が研ぎ澄まされたり、あの様な人が生前売れない絵を寸暇を惜しんで描いていたんだ、とあらためて思った。
狂気と言えばモーパッサンも自殺未遂を起こして精神病院に収容されて43歳の若さで没している。
私、普通より以下で良かった〜。