パイナップルのヘタ [植物]
パインアップル [植物]
早くも8月ですね。
今年は9月に入っても暑さが続くと言う予報でしたが、あと2か月「暑い、暑い」の連発です。
市の健康診断期間が後期は8月~10月なので、早々に8時に家を出て行ってきました。昨年、「無気肺」なんて初めて聞く病名を疑われましたが、今日のレントゲンで大丈夫でしょう、と言われ一安心。
毎年体重は増えて背が縮んでいる先月患った膀胱炎は蛋白マイナスだった。
電車で行ったので道中暑かった!! 帰宅が11時で朝食抜きだったのでお腹が空き過ぎ。
中村紘子さん に次いで千代の富士も亡くなりましたね。余りにも若すぎましたね。
膵臓ガンはなかなか見つけ難いらしいですね。胃カメラのんでも分らないらしい。
初期症状は みぞおち周辺・わき腹・背中に痛みを感じる。 消化不良を起こしやすい。 皮膚や白目の部分が黄色くなる黄疸がでている。 急にお酒が弱くなる。 体重が減少する。 食欲不振。 糖尿病患者の場合、病状が悪化する等。
日常、気をつけて早めに診察を受ければ良いですね。食欲不振もないし今のところ大丈夫かな?
ところで、切り花用のパインアップルをぽん太の仏壇に飾ったのが7月5日。
水切りをしてだんだん茎が短くなって来たものの、まだ生き生きしているので鉢に植えたらどうかしら?
ネットで調べてみました。
この様にすれば良いそうで、根付かなかったらそれまでよ、と 思い切って首のところで切りました。食べられそうに瑞々しかったですよ。
切り口を明るい日陰で3日間乾かす、とあるので早速ベランダに出してみました。
既に根元にいくつかの新芽が出ています。片方はその新芽を切りましたがもう一方はそのままにしてあります。この新芽を落とした方が良いのか、残した方が良いのか解りませんが、兎に角乾いたら鉢に挿してみようと思います。
アジサイ色々 [植物]
朝、洗濯をしながら先ず首、腕に日焼け止めクリームを塗ります。
顔にはカチャカチャと振って使うタイプ、腕には振らずに容器の口を付けて、直に線状に 出して全体に伸ばすタイプです。
年を経ると日に焼けると元に戻らなくなってくるので汚いばあさんになるのが怖いですよ。
今朝のこと、腕にツ~ッと12,3センチ付けたらなんか異様に太い! 日焼け止めの隣に並んでいる薬用ハミガキを付けていたんですよ!
容器の色が似ているからと言っても大きさも形も違うのに 、いよいよ呆けが始まったのかとぞっとしました。
それで、一瞬思ったことが「あら、もったいない」
腕から指先で取って洗面ボールになすり付けて、磨き粉宜しくスポンジでゴシゴシ しました。
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今、何処でもアジサイが真っ盛りですね。
もう、15,6年前に鉢で頂いたガクアジサイを数年前に鉢から下ろして地植えにしましたら、もの凄く大きく育っています。ぽん太の仏壇に毎年飾りますが、花びらのようなガクの中の小さな花が沢山落ちて散らかるんで大変。
やっぱりアジサイはカンカン照りの下では可哀想。今日の夕方と明日の雨が待ち遠しいかも知れません。
クンシラン [植物]
昨年は、暮れと年明けに2度も咲いたクンシラン。今年はどうやら正しい咲き方だったようです。
寒さに弱い鉢物はベランダに出したり、取り込んだり。これって腰が痛い、肩が痛いと、痛いところだらけが出てきた私には結構つらい作業です。
その行為に応えてくれたのか、今年も見事に花をつけてくれました。
部屋の中に有ってもクンシランには目もくれないぽん太です。
オリツルランやポトスはガシガシッ!とやって葉っぱが可哀そうなくらい齧られます。
彼岸花科で、 学名 Clivia miniata
Clivia(クリビア)は、19世紀のイギリスのクライブ家(Clive)出身の公爵夫人を 讃えた名前に由来すると言われているそうです。
ベランダに鉢を外に出したら、一緒にぽん太も出てきて、蓄熱を始めたのでビールの空き箱を持ってきて置いて上げましたらこの通り、気持ちよさそうにしていました。
なんか、日向で見ると、みすぼらしい毛並みになって居ます。14歳のお嬢様ですもの仕方ないですよね。
ふきのとう [植物]
ご近所から蕗のとうを頂きました。
ちょっと小さいですが、春を感じます。
蕗を始め、セリ、タラの芽、タケノコなど山菜は大好きです。
蕗の薹は雪解けを待たずに顔を出す春の使者。本当に春の使者なんて言葉がぴったりの山菜ですね。
香りとほろ苦さが春を感じさせます。 「春の皿には苦味を盛れ」と言うそうで、 冬の間にたまった脂肪を流し、味覚を刺激して気分を引き締めて一年の活動をスタートさせてくれるそうです。 冬眠から目覚めた熊は最初にフキノトウを食べるとか。
クマも冬の間に溜まった老廃物を、この香りとほろ苦さで洗い流すのでしょうか。
蕗の薹 舌をにげゆく にがさかな
高浜虚子
二つは細かく切って、お味噌汁にパッと散らし、残りはザクザク切ってお酒とダシ、お醤油で煮ました。 よく、天ぷらとか油で炒めて甘く味付けすると聞きますが、私は蕗も、蕗の薹もお酒とお醤油とダシだけです。
ちょこっと小鉢に盛って、日本酒で。温かいご飯に乗っけて、最高です。
シモバシラも凍る寒さ [植物]
朝刊に昭和記念公園の「霜柱も凍る寒さ」と有りました。霜柱も凍る?霜柱は地表面が乾燥して0℃以下のとき、土の中の水が上がってきて地上で氷結するんでしょ。
私、知りませんでした。「霜柱」というシソ科の多年草ですって。
茎の維管束の中の水が凍って茎の外へと伸びだし茎の表皮を持ち上げるのだそうです。一度これが出来ると茎の構造は壊れるので一年にたった一度だけシモバシラが咲かせる冬の花だそうです。
そんな連日の寒さなのに部屋の中の君子蘭が遂に春を待たずに咲いてしまいました。毎年こんな調子になっています。紅白の万両も新年を迎える前に色づいて鳥たちが食べに来てしまいます。
今年もあと10日、1年の経つのが早いこと!
焼き上がる 鯛焼きの みなこちら向き 小川春休
鯛焼きってはホカホカで暖かいですね。私は自分では買ったこと有りませんがたまに亭主が買うのでご相伴にあずかります。
鯛焼きの誕生は意外に新しく明治時代の末、東京麻布の浪花家総本店で売られて居たそうですよ。(事典和菓子の世界)
狂い咲き? [植物]
日陰はひやっとするけど日差しは強~イ!
今日は忙しいので明日撮って来た写真を載せますね。
ところで、少し前にも写真を載せましたが季節はずれの君子蘭がとうとう咲き出しました。 ナンチュウコッチャ!! これこれ
それと、9月にモクセイの花の香りを感じたとリフソロさんのブログで読んだときは「(^^)ウン(^^)ウンあり得る、ちょっと早いな」と思ってけど、良い香りだなァと思ったら昨日もちゃんとキンモクセイ咲いていました。
今朝のポン太です。 お留守番してね~~♪
ちょっと コレっておかしくない?! [植物]
それでヒョイと見てウヒャ~! なんと今年の春に(それも年が明けてすぐに)咲いた君子蘭に又花がついているよ!!
おかしいではないか、この鉢ときたら年明けに咲いて、正常な時期にも咲いて今回で3回目だ~! 1年に3回も楽しませてくれるのは嬉しいけど、なんか気持ち悪~い。
葉っぱの間に埋もれて居るけど果たして咲くのか?
こんな事ってあるの?
今日は小学校(女子)と中学校(男子)時代の幼なじみ私を含めて3人で、食事をして先ほど帰ってきたところ。
女友達は乳ガンを今年手術して、先日10日間のイギリス旅行から帰国したばかりで
そのバイタリティーに圧倒される。男友達は前立腺ガン治療の真っ最中の御仁。
二人とも良い飲み友達だったのに、病気のためグビグビ飲めないので私としては寂しい限り。それでも生中一杯に芋焼酎ロックで一杯をそれぞれ飲んだ。
話は尽きず再会を約束して別れたが、4時間近くも長居してしまった。
お店の人ごめんなさい。
コレに生中、芋焼酎。 もっと飲みたかったなァ。