飼い主の居ない猫対策

北風が吹いて雪が舞ってました。「あ！ぽん太、雪よ！」なんて一大事みたいに叫んだけど雪国の人にとっては珍しくもないでしょうね。

ご訪問いただいた方からＰＣ復旧でスッタモンダしているのを察していただきお言葉をかけて頂き有り難うございました。

先日野良猫を減らす「対策委員会」出席してきました。

東京都からの助成金ではとても賄いきれないので、やはり廃品回収を定期的にやって資金を作ります。

近いうちに５匹を捕獲して避妊、去勢をする予定です。

捕獲するにはやはり餌でおびき寄せるほか無いそうで、それには毎回餌をあちらこちらであげることは、猫がお腹がすかないので捕獲困難になるそうです。

うちの方ではトイレの設置、清掃、決められた餌場での餌やり（給餌）、そしてボランティアは黄色のそれ用に作った腕章を着けて行動するようになります。

飼い主の居ない猫対策を地域住民の合意でやって行こうと言うことで活動の趣旨を配布する予定です。

ボランティアとしては、やたらに給餌する人への注意もしなければなりません。

猫は１年に２，３回も出産可能なので、この寒さの中、お腹も空いて居るのに、けんかして傷だらけになりながらギャアギャア鳴いて彷徨っています。早く何とかしてあげたいけれど・・・。

外を見ると牡丹雪、積もるのかしら？　ニャンコたち寒いだろうなぁ。うちのそばの避妊、去勢したニャンコは小さなビニールの温室に寝ていて優しい人がホカロンを入れてあげてます。　私もご飯とホカロンをその人に差し入れしています。

みんなの努力が少しでも実りますように。積み重ねですね。





ぽん太は可哀想な外ニャンの事も、私がPCでスッタモンダして居てもな～んも関係ないっす！！