どうしても見たかったので行ったけれど、今じゃ怖いよう。))8) [旅行]
武漢肺炎の終息はまだ見えませんね。
このクソ暑いのにマスクにメガネでは息苦しいでしょう。 昨年1ヶ月の入院で、退院してから1年になります。
そろそろ体調回復に向かっている頃に この武漢ウイルスの騒動が始まりました。
ですからでどこへも出かけない日が続いているのです。
新しい生活様式と言ってマスク着用手指の消毒、外食するのも大変。 最も私はこんな騒動前から潔癖症で外出時には真夏でも手袋をしていましたし、つり革やドアノブは勿論自宅のドアノブも触るのを躊躇するくらいですので、
帰宅したら直ぐ靴下も下着をのぞいた衣類は着替えます。
土足で上がる欧米の生活だったら耐えられません。キスやハグが当たり前の人達は文字通り濃厚接触ですよね。
ところで、こんな自粛生活で何年振りかで引っ張り出したアルバム、当時アイホンなんか無かったのでデジカメで撮った写真は分厚く重いアルバムです。アイホンにした以降はiPadのアルバムに収めています。
私の友人は終活でスーツケース二個分の写真を捨てたそうです。
是非行ってみたい、と思っていた中国。 それは西安の兵馬俑坑、万里の長城、死ぬまでに一度 と意を決して64歳の時に、1人参加のツアーに申し込みました。
それぞれ初めて会う人たち、でも一週間の間に気心が知れて楽しい旅となりました。
北京 西安 洛陽 蘇州 上海を列車で巡りました。思った通り兵馬俑坑は凄かったです。
こんな素晴らしい遺跡群を造った中国なのに、何故今中国は世界でも嫌われる国になってしまったのだろう?
私もその中の1人、ウイルスばかりではなくウイグル、チベット人などの臓器を取り出し売買していると言う現実。彼らウイグル、チベットの人たちは宗教上ハラール食なので中東の大金持ちなどに需要があるとの事。人権問題も甚だしい。香港問題、尖閣諸島付近に連続侵入する中国海警局の船などなど。 中国共産党がロクデナシ国家だから。
当時はよく知らないでウキウキ気分で観光に出掛けたわけ。
万里の長城 発達嶺。
河南洛陽龍門石窟。
西安 秦始皇帝陵 兵馬俑坑博物館 一体一体全部違い等身大で当時は彩色されていたとか。
正に圧巻という言葉を通り越している。私が行った時は未だ3号坑が未発掘だった。
写真の一部だけれど行っておいてよかった! 今健康で若くても現状の中国へは絶対行かないだろう。
もっとも、武漢ウイルスの為北京市場が閉鎖に追い込めれているし何を食べさせられるか分かったもんじゃないし。北京市民の七割の胃袋を満たしていた市場は毎日3万台の車、5万人の人が出入りするとか。
あー怖〜い!
未だに原因が分からない、武漢ウイルス研究所から出たことは確実なのにねっ!
タグ:中国 今じゃ行けない