行っておいて良かったバリ島 [旅行]
ウルワットゥ寺院で猿にメガネを取られて、無事に取り戻して貰ったのでにケチャダンスを見ることが出来ました。
裸の男性たちが「チャッ チャッ」と声を上げながら円になって踊る大迫力のあるダンスは、ストーリーがあります。 インド古代叙事詩「ラーマナヤ物語」の一部を基にしたストーリーで正面の割門から男たちが出てきます。 物語の概要のプリントが配られるので十分理解出来ます。
バリ島寺院はバリヒンデゥ教の為、露出したタンクトップやショートパンツでは入れないのでサロンと言われる布を腰に巻きます。持ってない場合は入り口で借りることができます。
タナロット寺院の五千人の男のケチャダンス。 これは次に行った時に観た海に浮かぶタナロット寺院です。
次から次へと湧いて出てくる裸の男達のケチャダンスは壮観でした。 夜になると皆、松明ををを片手に踊ります。
インド洋に太陽が沈む、感動的な瞬間です。 地元の若者が泳ぐ姿も絵の様です。
アグン山 3014メートル。 私が行った時は静かでしたが2018年、2019年と噴火して空港が閉鎖されたことがあったそうです。
アグン山の麓にあるのがバリ.ヒンドゥー教の総本山ブサキ寺院。
何処かで必ずと言って良いほどお祭りがあり、日に3回も御供物のチャナンを家々の至る所に捧げる。
チャナンはココナッツの葉で手編みした小さなお皿で色取り取りの花やお米を乗せる。
車や道路などその辺にいっぱい散らかって野良犬が食べたりしている。
市場にゆくとチャナンも売っているし南国の果物、花が満載。
信心深い事は良い事だろうが、とにかくお祭り好き。 車で巡ると、若者が木陰でたむろしているのをよく見かける。 暑いから仕事にならないのか? 聞くところによるとバリの男は優しいけれど怠け者が多いとか。
海に行けば小金を持った女子をジゴロが狙って居る。そんなの目の当たりにしましたよ。
夢夢女子の一人旅はお気をつけ遊ばせですね。 赤道超えのバリ島、暑いの苦手ですが4回も行って良かったです。 マスクつけてあの暑さじゃ死んじゃう〜。
たくさんありすぎなので、ここまで。
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毎日毎日雨続きで嫌になります。 でも好天ならば外出したくてウズウズしている人は一斉に出てゆくでしょうね。 梅雨明けも8月になりそうとか。