サグラダ・ファミリア 26年完成断念

　

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　　　9月16日撮影のサグラダ・ファミリア。　

　　9月19日のY新聞にサグラダ・ファミリアの「26年完成断念」と言う記事が載っていました。

　コロナ感染の拡大による工事中断や、観光収入減で建設費用調達に支障をきたしているとのこと。

　このウイルス騒動で世界の経済損失額は2年で1300兆円にもなるそうです。撒き散らしたあの国は未だにダンマリを決め込み原因も分からず、第二波、三波の不安がいつ収まるかしれません。

　　Go toキャンペーンなんかやっても不安を抱えてまでして行きたくないし、まして海外なんかもう行けないでしょうね。

　　　　　

　　　　サグラダ・ファミリアと言えばかれこれひと昔になりますが「スペイン8都市周遊は8日間」の1人参加のツアーで行きました。ブリティッシュ・エアウェイズで先ず乗り換えのロンドンヒースロー空港からマドリッドへ。

　トレド、セゴビア、プラド美術館では「着衣のマハ」「裸のマハ」ベラスケス、ラファエロその他名画を、そしてレイナソフィア芸術セターでピカソのゲルニカを観たのです。

　　スペイン新幹線AVE二等車でコルドバへ。

　メスキータ、セビリア、グラダナ、アルハンブラ宮殿、バルセロナグエル公園、夜はフラメンコを鑑賞。

　　帰りもロンドン〜成田　所要時間11時間36分。　やっぱり遠い。

　とても今じゃ行けない。　行っておいてよかったスペイン。

　地中海高速道路を走りCosta del Sol 太陽の海岸、海沿いの街バレンシアへ Csta del Blanco 白い海岸　

素晴らしかった。

　　　

　　　

　　　大きな生ハムがぶら下がるバル。

　　　

　　　

　　　

　　　私が行った時はこんな状態。

　　　

　　　　グエル公演でガウディが作った椅子に座る。

　　　

　　　公園から一望できる。街中ではガウディのデザインした建物が見られました。

　　　　

　　　　セゴビアの水道橋　ローマ時代に作られたそうな。

　　　サグラダ・ファミリア完成断念の記事に、つい昔のスペイン行きに思いを馳せました。

　　写真はまだ有りますが他人の旅行は面白くないもの、ほんの数枚です。

　例え映像でも完成の姿を見られない事は残念です。

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　　　暑かったこの夏も終わり　明日から10月ですね。　先日やむを得ずお医者さんに行くので半年振りに電車に乗りました。　　このところすっごく不調です。

　　まあ　全部　トシだからと片付けてしまえば簡単ですが、大変な思いをしています。

　

　　　　

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