お友達のご主人が亡くなる。 [雑記]
水墨画を習っていた時のお友達とは飲み友達でしたが私が絵をやめてからは、年賀状のやり取りだけになっていました。
ところが、今年は届かなかったのですごく気になっていました。
松が取れたので電話してみましたら「主人は昨日亡くなったのよ」と言う返事でした。
健康診断を受けない人で、調子悪いので胃カメラ検査を受けた結果が手遅れの胃がんだったそう。
入院はせず、自宅で訪問医療で痛み止めだけで過ごしたそうで、介護して看取ったそうです。
折しも時期的に亡くなる人が多くて火葬場の予約が十日も待たなければならず、自宅に三日と置いておけないと言っていました。
享年八十四歳、お酒を一滴も飲めない人なのに、貸別荘に皆んなで泊まりに行った時はビールなど飲み物や食べ物を冷蔵庫に一杯にしてくれていました。
私の年齢になると自身も勿論のこと、連れ合いとの別れが待っています。
もう一人のお友達も昨年にご主人を亡くされ一人暮らしになりました。
「来る時は」容赦なくやってきます。
毎日無意味に過ごしていることを反省しますが。
外反母趾手術で二十年もやっていたダンスをやめて、週に三回はジムや体育館で運動をしていたのに膝痛からすっかりそれらから遠のきました。
朝6時に起きて、家事をして終わるのが九時過ぎ、YouTubeで練功十八法前段をゆっくりやって、YouTubeで月曜日から金曜日にやっている虎ノ門ニュースを見て、葉書を書いたりして午後からはamazon の prime Videoを観ます。
今はシーズン10まである 24-TWENTY FOURー シーズン7を観ています。
面白くてやめられない。
ついつい観てしまいます。 あと少しで終わるしね。