実の無い一年 [雑記]
一年の早かったこと。
特に今年は6月に入院なんかしたので一層早く過ぎてしまったようです。
暫く参加出来なかったオフ会、21日の忘年会に参加でき久しぶりに数人の方とお会いして懐かしかったです。
白い頭で杖をつき、自分の子供より若い人の仲間入りをして、活力を貰ったような。
参加された方たちお疲れ様でした。幹事の英ちゃんサン、お声をかけていただき ありがとう!
先日、ミニクラス会で西荻の「こけし屋」に行った際、プレーヤーが壊れて手持のレコードが不要になったためOさんに4枚のLPレコードを差し上げました。重いので以前も3枚だけ持ってゆきましたら、再びお礼のワインが届きビックリするやら有り難いやら。
Oさんは1971年に初めてビジネスでハンガリーを訪れたそうで、以来日本、ハンガリー友好協会のメンバーとなり50年を数えるそうで、会員として一定のハンガリー製品を購入する道義的な義務があると言うことですが、ご自分の在庫の中から送ってくださったとのこと。
でも彼はアルコールを嗜みませんので、どうやら散財したようです。
今後は重いのでご放念下さい、とありますがまだ有るレコードを、はてさて持って行くべきか思案中というところです。
今年も あと少し、そんなことを言いながら毎年一年を終えています。
何だか実のある事をしないで過ごしてしまいました。 ま、いいか、死ぬはずが生還しちゃったんだから。
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